ここは種山が原 というところです
この像を見たくて来て見ました
あいにくの天気でしたが
そう寒くもなく、道に迷う事もなく?!
来る事が出来ました
今までは岩手は広いのでそう遠くにはドライブしなかったのですが
今年の震災で沿岸に支援の運びや?をしているうちに
案外近くて道路もいいのがわかり
行けそうな気がしました
賢治の春と修羅の中に
種山が原という詩があります
この詩を知ったのは学生の頃で
同じバイト先の人から
賢治が詩に書いているアイリスの花が一面に咲く種山ヶ原という所に行ってみたい
と言われ
たねやま~が~原の~♪~~♪
という歌は小学校の時けっこう歌った記憶はあっても
行った事がないのです
そこがどの辺に位置するかも知らなかったですね
情けない^^;)
もちろんアイリスの花が一面に咲くなんて
きゃーーー!!!行ってみたい!
なんて乙女は思ってはいたのです
あれからウン十年
やっと来る事が出来ました
季節は秋
ここは5月の連休後から11月10日ぐらいまでしか開放していないそうです
ギリギリだったようです
風の又三郎の像がすてきでしょ
晴れた日だったらもっと良かったでしょうね
のんびり牛が放牧されてたことでしょう
しかし賢治のころ
ここまで汽車やバスや色々乗り継いで
すごい時間がかかったでしょうね
頂上付近の管理棟(郵便局もお風呂もありました)まで来たら
ちょうどお昼
素敵なメニューでしょ?
少し肌寒くなったのでごく普通のラーメンを食べました
カラマツが黄色く色づいて運転するので精一杯でしたが
きれいな景色でした
春、もう1度来ようと思います
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